決定版 --
盛忍 /著   -- 作品社 -- 2006.5 -- 20cm -- 389p

資料詳細

タイトル 漱石「行人」論
副書名 決定版
著者名等 盛忍 /著  
出版 作品社 2006.5
大きさ等 20cm 389p
分類 910.268
著者紹介 1948年奄美大島生まれ。75年横浜市立大学文理学部卒。現在、神奈川県立高等学校教諭を経て著述業。元横浜市立大学特別講師。著書「漱石への測鉛」「漱石「こころ」論」。
内容紹介 精密な読解による、漱石の代表作の解明。正宗白鳥の「夏目漱石論」における「行人」評価に真っ向から対立して、「行人」という作品が近代日本文学中でも、最高に上出来な作品のひとつであることを証明しようとする。
要旨 精密な読解による代表作の解明。
目次 第1章 「友達」―彼達の友情の位相;第2章 「兄」―心的なる性的交感・交情;第3章 「帰ってから」―“自己幻想”と“対幻想”の相克;第4章 「塵労」―Hさんの手紙
ISBN(13)、ISBN    4-86182-083-9
書誌番号 1106031466
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106031466

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/7003 一般書 利用可 - 2036410844 iLisvirtual