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【図書】 危ない！人権擁護法案

冗談も言えない密告社会、監視社会がやってくる --
櫻井よしこ ／ほか執筆, 人権擁護法案を考える市民の会 ／編   -- 展転社 -- ２００６．４ -- ２１ｃｍ -- １９２ｐ

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タイトル 危ない！人権擁護法案
副書名 冗談も言えない密告社会、監視社会がやってくる 迫り来る先進国型全体主義の恐怖 緊急出版
著者名等 櫻井よしこ ／ほか執筆, 人権擁護法案を考える市民の会 ／編  
出版 展転社 ２００６．４
大きさ等 ２１ｃｍ １９２ｐ
分類 327.7
件名 人権擁護
注記 年表あり
著者紹介 ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒。米紙「クリスチャン・サイエンス・モニター」東京支局長などを経て、日本テレビ「きょうの出来事」ニュースキャスターを１６年間務める。その後、言論活動に入り、社会派ジャーナリストとして活躍中。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
内容紹介 平成１７年を画した人権擁護法案に対する闘いの記録。曖昧な「人権」概念によって不自由社会を招く亡国法案をメッタ斬り。櫻井よしこ、業田良家、長谷川三千子ほか、執筆多数。
要旨 ある日突然、人権擁護委員会から出頭命令。礼状なしの立ち入り調査。「人権侵害」と決め付けられたら氏名を公表、文句あるなら裁判しろ…こんな恐ろしい法律がつくられようとしている。迫り来る先進国型全体主義の恐怖。
目次 第１章　実践篇―我々はこうして闘ってきた（人権擁護法案に立ち向かった人々（平田文昭）；人権擁護法案が日本を滅ぼす―特別対談櫻井よしこ・平沼赳夫；国民のために立つ―人権擁護法案をめぐる攻防の内幕強権的手法は許されない（古屋圭司）　ほか）；第２章　理論篇―なぜ法案に反対しなければならないのか（日本を蝕む人権擁護法案（櫻井よしこ）；創価学会と人権（乙骨正生）；「人権」概念の危うさ（長谷川三千子）　ほか）；第３章　資料篇―真の人権を守るために（人権擁護法案（案）；関係諸団体決議文・声明・名簿・意見書など）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-88656-282-5
書誌番号 1106032291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106032291

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中央 書庫 327.7/11 一般書 利用可 - 2036430969 iLisvirtual

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