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【図書】 宮田登日本を語る ４

俗信の世界 --
宮田登 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００６．５ -- ２０ｃｍ -- ２３１ｐ

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タイトル 宮田登日本を語る ４
各巻タイトル 俗信の世界
著者名等 宮田登 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００６．５
大きさ等 ２０ｃｍ ２３１ｐ
分類 380.8
件名 民俗学
著者紹介 １９３６年神奈川県生まれ。６６年東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。２０００年没。
内容紹介 人は神仏に何を祈るのか。祈願・禁忌・占い・まじないなどを通して解明。地名や命名の心意、色・音・匂いの民俗的な意味を問い、近世の絵馬・七福神から現代都市の怪異まで、現代における宗教の意味を明らかにする。
要旨 人は神仏に何を祈るのか。祈願・禁忌・占い・まじないなどを通して解明。地名や命名の心意、色・音・匂いの民俗的な意味を問い、近世の絵馬・七福神から現代都市の怪異に至るまで、現代における宗教の意味を明らかにする。
目次 １　祈りの民俗（民間信仰と現世利益；江戸時代に再編成された日本の宗教　ほか）；２　俗信と心意（俗信の世界；日本民俗信仰に表われた“符呪”；日本人と匂い　ほか）；３　世相と俗信（日本コスモロジー―現代における宗教の意味と意義；現代都市の怪異―恐怖の増殖；現代都市の命運―都市の民俗学序説；民俗学からみた「水子」；終末観と世相；さまざまな俗信）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-07136-9
書誌番号 1106032310
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106032310

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中央 ４階社会科学 Map 380.8 一般書 利用可 - 2036430870 iLisvirtual

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