「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来 --
倉田健児 /著   -- 産業環境管理協会 -- 2006.4 -- 20cm -- 359p

資料詳細

タイトル 環境経営のルーツを求めて
副書名 「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来
著者名等 倉田健児 /著  
出版 産業環境管理協会 2006.4
大きさ等 20cm 359p
分類 519.13
件名 環境問題 , 企業
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 慶應義塾大学卒。同大学大学院修士課程修了。京都大学大学院博士後期課程修了。通商産業省入省後、本省内各部局、資源エネルギー庁、工業技術院、産業技術総合研究所、ノースカロライナ州立大学などを経て、現在、北海道大学公共政策大学院教授。
内容紹介 ISO 14001はなぜ、どのようにして生まれたのか。制度の背景にある考え方を、通産省で地球環境問題や国際標準などを担当した著者が、歴史的な経緯から今後の展望までを含めてわかりやすく解説する。
要旨 ISO14001は、何故、どのようにして生まれたのか。制度の背景にある考え方を、通産省で地球環境問題や国際標準などを担当した著者が、歴史的な経緯から今後の展望までを含めて分かり易く解説。環境経営や、環境マネジメントシステムに携わる者にとって必読の書。
目次 第1部 問題提起(環境マネジメントシステムとは何か);第2部 環境問題と社会(歴史的な流れ1―環境主義の台頭;歴史的な流れ2―環境監査の導入;地球環境問題の登場);第3部 環境マネジメントシステムの制度化(UNCEDでの議論;ISO一四〇〇一の策定へ;枠組みが持つ意味);第4部 技術を律する枠組み(枠組みの普遍化;社会と技術の関わり合う問題へ)
ISBN(13)、ISBN    4-914953-97-8
書誌番号 1106032383
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106032383

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