資料詳細

【図書】 影を踏まれた女

怪談コレクション -- 新装版 -- 光文社文庫 -- 光文社時代小説文庫
岡本綺堂／著 -- 光文社 -- ２００６．５ -- １６ｃｍ -- ３２７ｐ

タイトル	影を踏まれた女
副書名	怪談コレクション
版情報	新装版
シリーズ名	光文社文庫光文社時代小説文庫
著者名等	岡本綺堂／著
出版	光文社２００６．５
大きさ等	１６ｃｍ３２７ｐ
分類	913.6
内容	内容：　青蛙堂鬼談　青蛙神
要旨	秋の月が鮮やかに冴え渡る宵、子供たちは往来で歌いはやしながら影を踏んで遊ぶ。糸屋の娘・おせきは、影を踏まれて以来、自分の影を映し出すものすべてを恐れるようになった。外出を怖がる娘を心配した父母は、偉い行者の話を聞きつけ、祈祷を願うが…（表題作）。英米の怪奇小説に造詣が深い綺堂の怪談ものは、時代を超えて、怖い。１５編収録。
ISBN(13)、ISBN	4-334-74068-5
書誌番号	1106033100
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106033100

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