贖罪の呪縛を解く --
浅川晃広 /著   -- PHP研究所 -- 2006.5 -- 20cm -- 187p

資料詳細

タイトル 「在日」論の嘘
副書名 贖罪の呪縛を解く
著者名等 浅川晃広 /著  
出版 PHP研究所 2006.5
大きさ等 20cm 187p
分類 316.81
件名 韓国人(日本在留) , 朝鮮人(日本在留)
著者紹介 1974年神戸市生まれ。在日韓国人3世。97年オーストラリア国立大学留学。99年日本国籍取得。在オーストラリア日本国大使館専門調査員を経て、2005年より名古屋大学専任講師。専門は移民政策、オーストラリア政治社会論。著書に「在日外国人と帰化制度」がある。
内容紹介 姜尚中、朴一、辛淑玉…。既得権を隠蔽し、被害者性を強調する「在日イデオローグ」に騙されるな。在日韓国人3世として出生し、後に帰化した著者が、戦後60年以上続く「神話」の嘘を暴く。
要旨 既得権を隠蔽し、被害者性を強調する「在日イデオローグ」に騙されるな!在日韓国人三世として生まれ、後に帰化した著者による真摯な論考。
目次 第1章 「在日」を免責符に使う「プロ市民」―姜尚中・東大教授に見る欺瞞の構造;第2章 「権益拡大」に余念がない「在日イデオローグ」―朴一・大阪市立大教授の「ご都合主義」;第3章 「帰化申請体験キャンペーン」の虚構―辛淑玉の在日「帰化神話」を解体する;第4章 無知は罪なり―北朝鮮の本質を隠蔽する井筒和幸の「パッチギ!」;第5章 「帰国事業」に関する「日本政府責任論」の欺瞞―北朝鮮の国家犯罪の隠蔽を図るテッサ・モーリス=スズキと朝日;第6章 「特権意識」から脱却できぬ「在日マイノリティ」―東京都保健師管理職裁判に見る歪んだ思考様式;第7章 戦後「在日神話」としての国籍剥奪という嘘―大沼保昭・東大教授のフィクションを積み重ねた『国籍と人権』
ISBN(13)、ISBN    4-569-64968-8
書誌番号 1106033483
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106033483

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中央 書庫 316.8/755 一般書 利用可 - 2036415498 iLisvirtual