資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 中世南都の僧侶と寺院

追塩千尋 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００６．６ -- ２２ｃｍ -- ３３５，１３ｐ

資料詳細

タイトル 中世南都の僧侶と寺院
著者名等 追塩千尋 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００６．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３３５，１３ｐ
分類 182.1
件名 仏教－日本－歴史－中世 , 僧侶 , 寺院－日本－歴史－中世
注記 索引あり
著者紹介 １９４９年北海道生まれ。７９年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、北海学園大学人文学部教授。主要著書「中世の南都仏教」「国分寺の中世的展開」「日本中世の説話と仏教」。
内容紹介 鎌倉期に革新運動を行った南都仏教。その淵源を探り、中世的展開を薬師寺・大安寺・広隆寺の信仰などから追求。さらに西大寺流の地域的広がりや、叡尊没後の動向を検証。南都仏教の道筋と、信仰の内実を解き明かす。
要旨 鎌倉期に革新運動を行った南都仏教。その淵源を探り、中世的展開を薬師寺・大安寺・広隆寺の信仰などから追求する。さらに西大寺流の地域的広がりや、叡尊没後の動向を検証。南都仏教の道筋と、信仰の内実を解き明かす。
目次 第１部　摂関・院政期の南都僧（清範をめぐる諸問題；真範について；東大寺覚樹について；東大寺恵珍とその周辺）；第２部　南都寺院の動向（平安期の薬師寺；平安・鎌倉期における大安寺の動向；平安・鎌倉期広隆寺の諸相）；第３部　叡尊と西大寺流（叡尊と葉室定嗣および浄住寺；叡尊歿後の西大寺―二代長老信空とその周辺）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-02856-0
書誌番号 1106035573

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 182.1 一般書 利用可 - 2036491291 iLisvirtual

ページの先頭へ