ラテン語から民衆語へ --
エーリヒ・アウエルバッハ /〔著〕, 小竹澄栄 /訳   -- 八坂書房 -- 2006.5 -- 22cm -- 351,45p

資料詳細

タイトル 中世の言語と読者
副書名 ラテン語から民衆語へ
著者名等 エーリヒ・アウエルバッハ /〔著〕, 小竹澄栄 /訳  
出版 八坂書房 2006.5
大きさ等 22cm 351,45p
分類 892
件名 ラテン語-歴史
注記 Literatursprache und Publikum in der lateinischen Spa¨tantike und im Mittelalter./の翻訳
注記 索引あり
要旨 教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況のなか、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか?―不朽の名著『ミメーシス』の補遺との位置づけのもと、渡米後に満を持して筆を起こし、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描き切った渾身の論集、待望の邦訳。
目次 序 もくろみと方法について;第1章 謙抑体(sermo humilis);補遺 受難の栄光(gloria passionis);第2章 初期中世のラテン語散文;第3章 カミラ―あるいは崇高なるものの再生について;第4章 西欧の読者とその言語
ISBN(13)、ISBN    4-89694-872-6
書誌番号 1106036500
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106036500

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 892 一般書 利用可 - 2036497397 iLisvirtual