橋本優子 /編, 菅谷富夫 /編, 肴倉睦子 /編, 高島直之 /監修   -- フィルムアート社 -- 2006.6 -- 19cm -- 326p

資料詳細

タイトル デザイン史を学ぶクリティカル・ワーズ
著者名等 橋本優子 /編, 菅谷富夫 /編, 肴倉睦子 /編, 高島直之 /監修  
出版 フィルムアート社 2006.6
大きさ等 19cm 326p
分類 757.02
件名 デザイン-歴史
注記 並列タイトル:Critical words for design history
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【橋本】1963年東京生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。共著に「日本デザイン史」「近代デザイン史」など。専門は近・現代デザイン史、デザイン鑑賞教育。現在、宇都宮美術館主任学芸員。
内容紹介 モダン・デザインが立ち上がった19世紀の状況を序章として、20世紀を10年単位で区切り、ファッション、プロダクト、グラフィックなど、時代を創造するデザインの流れを新しい視点でまとめたキーワード事典。
要旨 20―21のデザイン・ストリーム!ファッション、プロダクト、グラフィックなど、時代を創造するデザインの流れを新しい視点でまとめたキーワード事典。
目次 序章 19世紀のデザイン状況 なぜイギリスか/なぜウィリアム・モリスなのか;第1章 アール・ヌーヴォーからフォーディズムへ 工業化社会の出立―1900年代;第2章 幾何学的なるもの、機械的なものへの偏好 都市アヴァンギャルドへ―1910年代;第3章 構成主義の空間革命 美的感覚か啓蒙的合理性か―1920年代;第4章 機能主義とファシズム ブルーノ・タウトをめぐって―1930年代;第5章 「啓蒙」と工業文明の「神話化」 住宅建設におけるオープン・システム―1940年代;第6章 複製化するモダン・デザインの言語 ル・コルビュジエとフラー―1950年代;第7章 過渡期資本主義と「ウルムの1968年」 文化産業時代のモダン・デザイン―1960年代;第8章 記号の氾濫と消費の陶酔 デザイナーの責任―1970年代;第9章 ポスト・フォーディズムへ ポストモダンという新保守主義―1980年代;第10章 世界貿易センター・ビルとシェイカー教団 結びにかえて―1990年代以降
ISBN(13)、ISBN    4-8459-0689-9
書誌番号 1106037393

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