日本語史と方言 --
筑紫国語学談話会 /編   -- 風間書房 -- 2006.5 -- 22cm -- 604p

資料詳細

タイトル 筑紫語学論叢 2
各巻タイトル 日本語史と方言
著者名等 筑紫国語学談話会 /編  
出版 風間書房 2006.5
大きさ等 22cm 604p
分類 810.4
件名 国語学
内容 内容: 上代日本語母音調和覚書   早田輝洋著
内容紹介 「日本語史と方言」というテーマのもと、音韻・表記、文法、語彙、文献、方言などについての論考を集成。迫野虔徳氏の退官と、筑紫国語学談話会25周年を記念して刊行する論文集。
目次 1 音韻・表記(萬葉集における非単独母音性の字余りの性格―A群とB群の関わりから;鎌倉時代擬音擬態語と特殊拍 ほか);2 文法(「(さ)せらる」(尊敬)の成立をめぐって;タリからテアルへ ほか);3 語彙(「けしき」をめぐって(二)―古代の「気色」の特色;真福寺本将門記における「合戦(カフセン)ス」と「合戦(アヒタタカ)フ」 ほか);4 文献(『物類称呼』巻二「動物」の典拠について;肥後近世文献に見る方言―『嶋屋日記』と『上田宜珍日記』 ほか);5 方言(九州方言の可能形式「キル」について―外的条件可能を表す「キル」;福岡方言と朝鮮語釜山方言の疑問詞疑問文の音調 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7599-1575-3
書誌番号 1106037773

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 810.4/317 一般書 利用可 - 2036529744 iLisvirtual