Ribun books --
勝又洋子 /著   -- 里文出版 -- 2006.6 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル ドイツ河辺の街と物語
シリーズ名 Ribun books
著者名等 勝又洋子 /著  
出版 里文出版 2006.6
大きさ等 19cm 237p
分類 940.2
件名 ドイツ文学-歴史 , 文学地理-ドイツ
著者紹介 東京電機大学教授、日本ペンクラブ会員。主な研究分野はパフォーミング・アートと演出空間。著書「仮面-そのパワーとメッセージ」「ル・コルビジェ・ハウスの暮らし-ドイツの都市と文化の風景」「石の比較文化誌」他。
内容紹介 ドイツは森の国、そして川の国。本書ではライン河をおおよその道筋として、源流に近いところから河口近くまで下り、その街にゆかりの作家や文学作品を通して、河辺の街の魅力を探る。
目次 ラインハルツの森・ザバブルク―グリム「いばら姫」;三つの川の合流する街・パッサウ―作者不詳『ニーベルンゲンの歌』;ロマンティック街道沿いの街・アウクスブルク―ブレヒト「礼儀知らずのおばあさん」;ネッカル河岸の大学都市・テュービンゲン―ヘルダーリン『ヒュペーリオン』;谷間に寄り添う町・カルプ―ヘッセ「青春はうるわし」;ユーゲント・シュティールの拠点・ダルムシュタット―ビューヒナー「レンツ」;ゲーテ街道の起点・フランクフルト・アム・マイン―ゲーテ『若きウェルテルの悩み』;ザンクト・ゴアースハウゼンの岸辺・妖精伝説の岩山へ―ハイネ「ローレライ」;エルベ河沿いのフィレンツェ・ドレスデン―ケストナー『わたしが子どもだったころ』;中世以来の見本市の街・ライプチヒ―ゲーテ『ファウスト』;カフカ『判決』;トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』;シェトルム『みずうみ』
ISBN(13)、ISBN    4-89806-248-2
書誌番号 1106038027
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106038027

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山内 公開 Map 940 一般書 利用可 - 2036526664 iLisvirtual