中村幸弘 /著   -- 右文書院 -- 2006.6 -- 21cm -- 211p

資料詳細

タイトル 日本語“どうして”Q&A 100
著者名等 中村幸弘 /著  
出版 右文書院 2006.6
大きさ等 21cm 211p
分類 810.4
件名 日本語
著者紹介 昭和8年生まれ。國學院大學文学部卒。千葉県立高校教諭・國學院大學教授を経て、現在、國學院大學名誉教授・弘前学院大学教授。
内容紹介 Q&A+Q&A=100の読み物で、次々と日本語への新しい疑問が湧いてくる。どうして、そういう単語があるのか、そういう表現が行われるのか、そう読まれるのか、その理由を考えていく。
要旨 Q&A+Q&Q=100から成る読みもので、次々と、日本語への新しい疑問が湧いてきます。どうして、そういう単語があるのか、そういう表現が行われるのか、どうして、そう読まれるのか、そう書かれるのか、すべてに、その理由を考えていきます。
目次 「蹴り上げる」といっているのに、辞典には「蹴上げる」しか立項されていないのは、どうしてですか。;「活けづくり」と思っていましたが、「活きづくり」と書いてあるお店もあるのは、どうしてですか。;「むずかしい」というところを、「むつかしい」といったり、両方使ったりする人がいるのは、どうしてですか。;「えび茶」の「えび」を、多くの辞典が「海老」とも「葡萄」とも書いてあるのは、どうしてですか。;「はしたない」には、打消の意味などないように思えるのに、「ない」が付いているのは、どうしてですか。;「事」という漢字があるのに、「こと」というように、わざわざ仮名書きする場合が多いのは、どうしてですか。;「見る」というように、漢字に送り仮名を付けた表記の一方に、「みる」のように、仮名だけで表記することもあるのは、どうしてですか。;漢字に送り仮名を付けた「言う」という表記があるのに、仮名だけで「いう」と表記することもあるのは、どうしてですか。;「伯父さん」でも「叔父さん」でもない人を、「おじさん」と呼んだりするのは、どうしてですか。;“一昨日”のことを、「おととい」とも、また、「おと
ISBN(13)、ISBN    4-8421-0071-0
書誌番号 1106039725

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