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【図書】 メガ・スポーツイベントの社会学

白いスタジアムのある風景 --
松村和則 ／編   -- 南窓社 -- ２００６．６ -- ２２ｃｍ -- ２８２ｐ

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タイトル メガ・スポーツイベントの社会学
副書名 白いスタジアムのある風景
著者名等 松村和則 ／編  
出版 南窓社 ２００６．６
大きさ等 ２２ｃｍ ２８２ｐ
分類 780.13
件名 スポーツ社会学
著者紹介 １９５０年石川県生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在：筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。専攻：スポーツ社会学・環境社会学。
内容紹介 コンビナート開発後の鹿島とＷ杯をはじめ、長野・北海道など様々な地域での調査を元に、スポーツ社会学の研究者たちが人々の生活を丸ごと捉え、スポーツという新しい文化様式に向き合う論考を収録。
目次 白いスタジアムのある風景―「開発とスポーツ」研究序説；都市とメガ・スポーツイベント研究の視角―都市の社会構造とスポーツに着目して；「メディアとスポーツ」研究の問題構成―カルチュラル・スタディーズの問題提起をめぐって；鹿島開発とワールドカップサッカー―外発的発展としてのＷ杯；スポーツイベントによる開発と地域社会の再編―コンビナート開発後の鹿島と２００２Ｗ杯；生活化するサポーター“ＴＯＨＲＵ”―茨城県鹿嶋市を事例として；象徴闘争としての「環境五輪」―生活・定住環境からみる長野冬季オリンピック；道路整備と過疎山村の変容―長野冬季オリンピックの事例；スポーツのグローバリゼーションと周縁における創造性；なぜメガ・スポーツイベントか―札幌市における冬季五輪とＷ杯；教育改革論争と国際化―Ｗ杯をめぐる鈴鹿市‐コスタリカ交流の事例；２００２ＦＩＦＡワールドカップと在日朝鮮人集住地区―Ｗ杯観戦会の経験はコリアタウンに何を遺したのか
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8165-0349-8
書誌番号 1106039807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106039807

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