資料詳細

【図書】 象徴主義以後

ジイド、ヴァレリー、プルースト --
津川廣行／著 -- 駿河台出版社 -- ２００６．３ -- ２２ｃｍ -- ３１２ｐ

タイトル	象徴主義以後
副書名	ジイド、ヴァレリー、プルースト
著者名等	津川廣行／著
出版	駿河台出版社２００６．３
大きさ等	２２ｃｍ３１２ｐ
分類	950.2
件名	フランス文学－歴史－近代
要旨	アンドレ・ジイド、ポール・ヴァレリー、マルセル・プルーストというかくも強烈な三つの個性が、ほとんど時を同じくして生まれているということ、わずか二年のあいだにおさまる一つの世代をなしているということ、これは何かの偶然にすぎないのであろうか。偶然でないとすれば、この世代には、この三人の作家・詩人を生みだした何か特別の秘密でもあるのだろうか。これは、著者の長い間の疑問であり関心事であった。本書は、自らに課したこの問いに答えようというものである。
目次	第１章（第三共和制の概観―三つの戦争；平和の外観―第三共和制前半；滑らかな時の流れ；科学と進歩　ほか）；第２章（象徴主義；詩人；特異な自我観；転換あるいは変換　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-411-02223-0
書誌番号	1106039917
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106039917

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		950.2/351	一般書	利用可	-	2036562229