現状と課題 --
日本地震工学会性能規定型耐震設計法に関する研究委員会 /編   -- 鹿島出版会 -- 2006.6 -- 21cm -- 253p

資料詳細

タイトル 性能規定型耐震設計
副書名 現状と課題
著者名等 日本地震工学会性能規定型耐震設計法に関する研究委員会 /編  
出版 鹿島出版会 2006.6
大きさ等 21cm 253p
分類 524.91
件名 耐震構造 , 耐震建築
注記 文献あり 索引あり
内容紹介 各技術基準における性能規定型耐震設計法の現状を解説。性能目標や限界状況がどのように定められているか、また、都市や地域の震災対策という視点から各構造物・施設に要求される性能を明らかにする。
要旨 兵庫県南部地震以降、性能規定型耐震設計法が採用されるようになっていますが、その具体的方法や性能の規定方法については、対象とする構造物や施設により差異があります。本書は、建築・土木・地盤・機械・地震の横断的分野での研究成果に基づき、各技術基準における性能規定型耐震設計法の現状を解説し、性能目標や限界状態がどのように定められているか、また、都市や地域の震災対策という視点から各構造物・施設に要求される性能を明らかにしています。
目次 第1章 性能規定型耐震設計とは何か(性能設計の意味と定義;性能設計のメリット ほか);第2章 性能規定型耐震設計法の現状(建物;橋梁 ほか);第3章 性能規定型耐震設計を支える技術(建築鋼構造部材と骨組の性能評価に果たす実大構造実験の役割;橋梁 ほか);第4章 性能規定型耐震設計を取り巻く課題(地域の地震防災という視点から施設に求められる性能目標;性能目標のあり方 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-306-03336-8
書誌番号 1106040785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106040785

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 524.9 一般書 利用可 - 2036578435 iLisvirtual