資料詳細

【図書】 道元「小参・法語・普勧坐禅儀」

講談社学術文庫 --
道元／〔述〕, 大谷哲夫／全訳注 -- 講談社 -- ２００６．６ -- １５ｃｍ -- ３３３ｐ

タイトル	道元「小参・法語・普勧坐禅儀」
シリーズ名	講談社学術文庫
著者名等	道元／〔述〕, 大谷哲夫／全訳注
出版	講談社２００６．６
大きさ等	１５ｃｍ３３３ｐ
分類	188.84
件名	禅宗－法話
要旨	永平寺で坐禅を組む前に必ず唱える「普勧坐禅儀」。坐禅の真髄とは何か。その心構えと作法も懇切に説く。結夏・解夏・冬至・除夜の修行と時節の折り目に、累代の祖師たちの言行を踏まえ、仏道を語る「小参」。古則公案や逸話を交え、仏法の大事を説く「法語」。真剣勝負に生きた道元の思想を漢文体の名文で綴った『永平広録』巻八の全訳注。禅とは何かを解き明かす。
目次	１　普勧坐禅儀；２　小参（結夏の小参；解夏の小参；冬至の小参；除夜の小参）；３　法語（浮生の名利、ただ刹那にあり；大道もとより名字なし；転身、いまだ這那を離れず；教家道う「是法不可示、言辞相寂滅」；永嘉云く「河海に遊び、山川を渉って…」　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-06-159768-X
書誌番号	1106041095

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