日本のものづくりはこうして甦る --
ボブ・ジョンストン /著, 伊浦志津 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2006.6 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル 松下流起業家精神
副書名 日本のものづくりはこうして甦る
著者名等 ボブ・ジョンストン /著, 伊浦志津 /訳  
出版 東洋経済新報社 2006.6
大きさ等 19cm 225p
分類 549.09
件名 松下電子工業株式会社
個人件名 加納剛太
注記 Entrepreneur engineering./の翻訳
著者紹介 【ジョンストン】1951年スコットランド生まれ。リバプール大学卒。80~95年日本在住、Wired誌の寄稿編集者等を務める。91年マサチューセッツ工科大学でジャーナリズムを学ぶ。95年国際交流基金日米センター安倍フェローシップ奨学研究者に選ばれる。
内容紹介 松下はなぜ甦ったのか。「起業工学」に命を賭けたひとりの経営者を通して、技術開発のキャッチアップからの自立、そして価値創造への挑戦に迫る。ものづくりのDNAともいうべき技術者魂と開発手法が今明かされる。
要旨 日本経済の再生を牽引した松下電器V字回復のカギはここにもあった!長きにわたり日本の科学技術をつぶさに見てきた気鋭のジャーナリストが、「起業工学」に命を賭けた一人の経営者を通して、技術開発のキャッチアップからの自立、そして価値創造への飽くなき挑戦に迫る。
目次 プロローグ 求められる起業家精神;第1章 背景(松下電子工業株式会社;加納剛太という人物);第2章 ケーススタディ(ガリウム砒素デバイス―UHFテレビ放送、衛星テレビ放送、携帯電話;半導体レーザー―CD、CD‐ROM、インターネット(光ケーブル)、DVD;チャージ・カップルド・デバイス(CCD)―デジタルカメラ、カメラ付携帯電話、ハイビジョンテレビ;プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)―薄型テレビ、プラズマテレビ、ハイビジョンテレビ;強誘電体メモリ―非接触ICカード、ICタグ、携帯端末);第3章 アントレプレナー・エンジニアリング(起業工学)―新しい大学教育への応用(ケーススタディから学んだもの;高知工科大学大学院起業家コースの設立と運営);エピローグ「価値創造」へ向けて
ISBN(13)、ISBN    4-492-50159-2
書誌番号 1106043109
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106043109

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 549.0/336 一般書 利用可 - 2037216421 iLisvirtual