石野博信 /著   -- 雄山閣 -- 2006.6 -- 22cm -- 241p

資料詳細

タイトル 古墳時代を考える
著者名等 石野博信 /著  
出版 雄山閣 2006.6
大きさ等 22cm 241p
分類 210.32
件名 古墳
著者紹介 1933年宮城県生まれ。60年関西大学大学院終了。奈良県立橿原考古学研究所副所長・同附属博物館長を経て、現在、徳島文理大学教授。香芝市二上山博物館館長。
内容紹介 古墳は弥生の祭式が否定された時、造られ始めた。そして400年の後、古墳は国家的な祭祀の場ではなくなり、精神的支柱は仏教思想に置き換えられた。古墳時代の集落、祭祀、墳丘、被葬者を説く入門書。
要旨 古墳は弥生の祭式が否定されたとき造られ始めた。そして400年ののち、古墳は国家的な祭祀の場ではなくなり、精神的支柱は仏教思想に置き換えられたのである。古墳時代の集落、祭祀、墳丘、被葬者を説く入門書。
目次 序章 弥生から古墳へ;第1章 古墳時代を語る;第2章 豪族居館と祭祀;第3章 古墳は語る;第4章 古墳を造る;第5章 古墳の被葬者
ISBN(13)、ISBN    4-639-01932-7
書誌番号 1106045200

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