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【図書】 科学者が語るＢＳＥ（牛海綿状脳症）のはなし

金子清俊 ／著   -- コープ出版 -- ２００６．６ -- ２１ｃｍ -- ３４ｐ

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タイトル 科学者が語るＢＳＥ（牛海綿状脳症）のはなし
著者名等 金子清俊 ／著  
出版 コープ出版 ２００６．６
大きさ等 ２１ｃｍ ３４ｐ
分類 645.36
件名 うし（牛）－疾患
著者紹介 １９９３年からスタンリー・Ｂ．プルシナー教授に師事。帰国後、９９年から国立精神神経センター部長。２００５年東京医科大学主任教授。０３年食品安全委員会プリオン専門調査会の座長代理、リスクコミュニケーション専門調査会委員。０６年プリオン専門調査会の専門委員を辞任。
内容紹介 プリオン病とは何かから、ＢＳＥやクロイツフェルト・ヤコブ病についての各国の状況、研究で明らかにされたことと未解明の問題、予防の考え方、人から人への感染リスクの重大性などについて語った講演を書籍化。
目次 プリオン病―正式には伝達性海綿状脳症と言います；これが感染型プリオンたんぱく質の姿です；データによるリスク評価には限界があります；単に２０ヶ月齢以下なら安全ということではないのです；特定危険部位（ＳＲＭ）の除去は重要な対策の要です；ヒトからヒトへの感染は全く評価されていません；これから問題なのは持続性の低度汚染状況です；潜在感染者は１万４０００人というデータも出てきました；リスク評価ではバランスも必要です；診断基準に不備があるのではないでしょうか；必要なのは諮問の内容が適切かどうかを評価できる仕組みです；新たに「食品安心委員会」をつくるべきです
ISBN(13)、ISBN 　　 4-87332-241-3
書誌番号 1106046174
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106046174

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中央 書庫 645.3/66 一般書 利用可 - 2037210040 iLisvirtual
金沢 公開 Map 645 一般書 利用可 - 2036687455 iLisvirtual

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