資料詳細

【図書】 近世国家解体過程の研究後編

幕藩制と明治維新 --
藤野保／著 -- 吉川弘文館 -- ２００６．７ -- ２２ｃｍ -- ８０６，３４ｐ

タイトル	近世国家解体過程の研究後編
副書名	幕藩制と明治維新
著者名等	藤野保／著
出版	吉川弘文館２００６．７
大きさ等	２２ｃｍ８０６，３４ｐ
分類	210.5
件名	日本－歴史－近世 , 明治維新 , 幕藩体制
注記	索引あり
著者紹介	１９２７年長野県生まれ。５９年東京教育大学大学院博士課程修了。九州大学教授、中央大学教授を歴任。
内容紹介	幕府と藩との対抗関係を基軸に、幕政改革と藩政改革の諸段階、幕末、維新政権期の諸藩の政治動向を検証。「近世国家史の研究」に続き、全国の藩を分析した前人未踏の体系的大著。本巻には中国から九州までを収録。
目次	第１章　徳川政権期・維新政権期の領国体制（第三段階（享保元年‐慶応三年）―維新政権期（明治元年‐同四年））；第２章　帰結＝維新政権下の領国体制（戊辰戦争後の領国体制と変容―大名の改易・転封；領国体制の再編・強化；版籍奉還と知藩事体制；廃藩置県と領国体制の崩壊）
ISBN(13)、ISBN	4-642-03413-7
書誌番号	1106046780
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106046780

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		210.5/929/2	一般書	利用可	-	2036679177