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【図書】 刑事責任能力の本質とその判断

安田拓人 ／著   -- 弘文堂 -- ２００６．７ -- ２２ｃｍ -- ２０７ｐ

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タイトル 刑事責任能力の本質とその判断
著者名等 安田拓人 ／著  
出版 弘文堂 ２００６．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２０７ｐ
分類 326.14
件名 刑事責任
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７０年三重県生まれ。９３年京都大学法学部卒。９７年京都大学大学院法学研究科博士後期課程民刑事法専攻中途退学、金沢大学助教授。２００１年大阪大学助教授、現在に至る。専攻：刑法学。
内容紹介 刑法３９条の解釈論としての、責任能力の本質とその判断基準。本書では、精神の障害概念の再構成を図り、認識・制御能力を主体論と可能性論に分ける構造・本質論を提示し、そこから責任能力の判断基準を解明する。
要旨 刑法３９条の解釈論としての責任能力の本質とその判断基準。精神の障害概念の再構成を図り、認識・制御能力を主体論と可能性論に分ける構造・本質論を提示し、そこから責任能力の判断基準を解明する。
目次 第１章　責任（能力）と予防の関係；第２章　責任能力制度の位置づけ―精神の障害の要件；第３章　認識能力と制御能力の要件；第４章　限定責任能力・心神耗弱；第５章　責任能力判断の事実的基礎と規範的判断；第６章　責任能力の具体的判断
ISBN(13)、ISBN 　　 4-335-35374-X
書誌番号 1106047061

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中央 ４階社会科学 Map 326.1 一般書 利用可 - 2036694494 iLisvirtual

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