現代アユ釣りを創造った男たち --
鈴木康友 /著   -- つり人社 -- 2006.7 -- 21cm -- 320p

資料詳細

タイトル 鮎釣り烈士伝
副書名 現代アユ釣りを創造った男たち
著者名等 鈴木康友 /著  
出版 つり人社 2006.7
大きさ等 21cm 320p
分類 787.1
件名 釣り
著者紹介 昭和24年東京都生まれ。46年(株)つり人社入社。月刊「つり人」の編集に携わり、後に編集長として幅広いジャンルの釣りを取材する傍ら、「FlyFisher」などを創刊し、編集長を兼任。平成8年代表取締役社長。日本釣りジャーナリスト協議会会長等。
内容紹介 世界に誇るべきニッポンのアユ釣り。「ごく楽背バリ」「チビ玉泳がせ」などの名づけ親であり、編集者として、近代アユ釣り発展の全てを見てきた著者が、未公開秘話を交えて、「鮎釣り烈士」の全てを語り尽くす。
要旨 世界に誇るべきニッポンのアユ釣り。近代アユ釣り発展の歴史が、初めて明らかに!「ごく楽背バリ」や「チビ玉泳がせ」などの名づけ親であり、編集者として近代アユ釣り発展のすべてを見てきた著者が、未公開秘話を交え「鮎釣り烈士」たちのすべてを語り尽くす。アユ釣り隆盛の時代を共に過ごした名手たちの生きざまが、鮮やかに甦る。
目次 友釣り界の帝王・村田満―不撓不屈の精神で、今なお時代をリードする巨人。;スパイラル釣法・室田正―スターの輝きを放ち、名だたる顔ぶれを引き連れて一時代を形成。;アユ釣り界の貴公子・西角喜昭―上品な釣り姿で近代アユ釣りの普及に貢献した、サラリーマンの代表。;ごく楽背バリ・伊藤稔―研究者と芸術家の顔を併せ持つ、東北アユ釣り界の偉人。;ナイロン太イトの泳がせ・高松重春―スタイリッシュな感性と集中力に秀で、芯の通った持論を貫く。;チビ玉泳がせ・植田正光―名門「狩野川名人界」を率いた、現・狩野川漁協組合長。;背バリX釣法・吉川賞治―背バリによるオトリ操作を理論化し、ブームの先陣を切る。;川見術・小倉吉弘―「京都RFC」第二世代を代表するトップトーメンター。;スーパーウエポン背バリ・主藤秀雄―芸術的と評される釣りの裏側で、日夜鍛錬を重ねた努力の人。;ふたコブラクダ・天野勝利―努力では身につかない、動物的な勘を備えた天才肌の友釣りマン。〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-88536-544-9
書誌番号 1106047179
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106047179

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