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【図書】 仮想経験のデザイン

インターネット・マーケティングの新地平 --
石井淳蔵 ／編, 水越康介 ／編   -- 有斐閣 -- ２００６．７ -- １９ｃｍ -- ４１２，５ｐ

資料詳細

タイトル 仮想経験のデザイン
副書名 インターネット・マーケティングの新地平
著者名等 石井淳蔵 ／編, 水越康介 ／編  
出版 有斐閣 ２００６．７
大きさ等 １９ｃｍ ４１２，５ｐ
分類 675
件名 マーケッティング , データ通信
注記 並列タイトル：Ｄｅｓｉｇｎ　ｏｆ　ｖｉｒｔｕａｌ　ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ
注記 索引あり
著者紹介 【石井】１９７５年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得修了。現職、神戸大学大学院経営学研究科教授。主要著作「商人家族と市場社会」「ブランド」「インターネット社会のマーケティング」「営業が変わる」「マーケティングの神話」。
内容紹介 ネット・コミュニティをいかに持続させるか。インターネット上に作られた空間における体験、「仮想経験」のデザインを通じた新たなビジネス・モデルの確立の可能性を、豊富なケースと理論的検討の両面から探る。
要旨 インターネット上につくられた空間における体験、「仮想経験」のデザインを通じた新たなビジネス・モデルの確立の可能性を、豊富なケースと理論的検討の両面から探る。
目次 ネット・コミュニティの新しい地平―純粋コミュニティと仮想市場；第１部　ネット・コミュニティの新地平（成長を模索する同窓会サイト―校友録とアイラブスクール；メタ・ネタ・コミュニケーションの「秩序」―２ちゃんねる；仮想経験ビジネスの萌芽―富士通Ｈａｂｉｔａｔとｗｅｂ拍手；コミュニケーションを誘発するブログ・サイト―ｌｉｖｅｄｏｏｒ　Ｂｌｏｇ；現実とネットが交差するＳＮＳ―ｍｉｘｉ）；第２部　仮想経験のデザイン（仮想経験ビジネスへの挑戦―Ｃａｆｅｓｔａ；恋愛の仮想経験―愛情公寓ｉＰａｒｔｍｅｎｔ；仮想経験を創発する臨場性―Ｈａｂｂｏホテル；韓国で開花した仮想経験ビジネス―Ｃｙｗｏｒｌｄ；ポータル・サイトと融合する仮想経験ビジネス―ヤフー・アバター）；第３部　仮想経験の論理（ネット・コミュニティを支える日常の論理―普遍性と特殊性；つながりをもとめるネット・コミュニティ；仮想経験における顕示的消費；象徴的交換の論理からみる仮想経験；仮想経験が拡充するネット・コミュニティのビジネス・モデル）；持続するネット・コミュニケーション
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-16264-6
書誌番号 1106048302

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 675/1051 一般書 利用可 - 2036716420 iLisvirtual

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