資料詳細

【図書】 整体から見る気と身体

ちくま文庫 --
片山洋次郎／著 -- 筑摩書房 -- ２００６．７ -- １５ｃｍ -- ２７３ｐ

タイトル	整体から見る気と身体
シリーズ名	ちくま文庫
著者名等	片山洋次郎／著
出版	筑摩書房２００６．７
大きさ等	１５ｃｍ２７３ｐ
分類	498.3
件名	健康法
注記	『気と身体』（日本エディタースクール出版部１９８９年刊）の加筆、再編集
注記	索引あり
要旨	「整体」は、体の歪みの矯正ではなく、むしろ歪みを活かし、のびのびした体になるようにすること。本書では「気」を通して見る＝身体の内側から感じ取る身体像を実際の整体法に則して明らかにする。例えば外反母趾も頭痛もアレルギーも「足裏の呼吸法」で改善される。風邪、花粉症、胃潰瘍、うつ病、がんなどでも、「気」を介して身体は自主・自律的にバランスを取りうる。老いや病はプラスにもなる。滔々と流れる生命観。
目次	１　体から聞いたこと；２　気からみた身体；３　病気は生きることの一部；４　揺れながらバランスをとる；５　「病気を経過する」とは；６　時代と体質；付録
ISBN(13)、ISBN	4-480-42196-3
書誌番号	1106049277

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