上田・慶応の高校野球革命 --
辰濃哲郎 /著   -- 日刊スポーツ出版社 -- 2006.7 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル マイナーの誇り
副書名 上田・慶応の高校野球革命 ドキュメント
著者名等 辰濃哲郎 /著  
出版 日刊スポーツ出版社 2006.7
大きさ等 19cm 239p
分類 783.7
件名 野球
著者紹介 1957年生まれ。81年慶応大学卒、朝日新聞社入社。大阪、東京本社社会部記者として取材を続ける。2004年退社してフリーに。医療問題などのルポを中心に手がけている。
内容紹介 慶応高校野球部では、ベンチに入れなかった選手たちを「マイナー」と呼ぶ。上田誠監督は就任以来、マイナー選手のプライドを最も気遣ってきた。メジャーになることがかなわなかった時、彼らに待つ別の役割とは…。
要旨 慶応ではベンチに入れなかった選手たちを「マイナー」と呼んでいる。上田が慶応高校野球部の監督に就任して以来、最も気を遣ったのがマイナー選手のプライドだった。マイナー選手には、メジャーになることを絶えず求めた。それがかなわなかったとき、彼らには別の役割が待っている。それがチームを押し上げる原動力になることを、上田は知っている。マイナー選手が、誇りを持てたとき、その「共同作品」はチームの最大公約数を表現できるのだ。
目次 もう一つの涙のわけ;上田・慶応が目指す自主性;それぞれの自主練習;精神野球への決別;上田流野球哲学;米国留学;チームが勝つために;人間上田誠;マイナーの誇り;上田を支える者たち;05年・夏;エピローグ/そして挑戦の夏
ISBN(13)、ISBN    4-8172-0236-X
書誌番号 1106049591
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106049591

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 783.7/1456 一般書 利用可 - 2037135588 iLisvirtual