新保信長 /著   -- アスペクト -- 2006.8 -- 19cm -- 279p

資料詳細

タイトル 東大生はなぜ「一応、東大です」と言うのか?
著者名等 新保信長 /著  
出版 アスペクト 2006.8
大きさ等 19cm 279p
分類 377.28
件名 東京大学
注記 文献あり
著者紹介 1964年大阪生まれ。東京大学文学部卒。編集者&ライター。「SPA!」などの雑誌に携わりつつ、単行本の編集・執筆も手がける。
内容紹介 「一応、東大です」というセリフには、どんな心理が込められているのか。いまだに存在する“東大神話”のナゾを、絶妙なゆるさで解き明かす“学歴ノンフィクション”の傑作。
要旨 「一応、東大です」というセリフには、どんな心理が込められているのか?本書では、そんな「東大」にまつわる数々のナゾに迫ってみたい。あなたが東大に対してどんな意識を持っているかはわからない。けれど、本書を手に取った以上、「東大」というキーワードに反応したことは事実。これは、まさにそんなあなたのための本なのです。
目次 序章 なぜ東大だけが特別視されるのか?;第1章 メディアの中の東大生(『ドラゴン桜』と『東京大学物語』;東大はどのように報道されてきたか ほか);第2章 今どきの「東大生」の値打ち(東大生は今でも“郷土の星”か?;東大卒は本当に出世しているのか? ほか);第3章 東大生のプライドとコンプレックス(典型的“東大エリート”のプライドとは?;東大生のアンビバレンツな自意識 ほか);第4章 「一応、東大です」の心理(「一応」と言う人、言わない人;「一応、東大です」に込められた心理 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7572-1287-9
書誌番号 1106051706
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106051706

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