丸山重威 /著   -- 新日本出版社 -- 2006.7 -- 20cm -- 189p

資料詳細

タイトル 新聞は憲法を捨てていいのか
著者名等 丸山重威 /著  
出版 新日本出版社 2006.7
大きさ等 20cm 189p
分類 070.21
件名 新聞-日本 , 憲法改正
著者紹介 1941年静岡県生まれ。64年早稲田大学法学部卒。共同通信社入社、同社社会部次長、整理部長、編集局次長、ラジオテレビ局次長、情報システム局長。共同通信労組委員長、新聞労連新聞研究部長など歴任。現在、関東学院大学法学部教授。日本ジャーナリスト会議など会員。
内容紹介 改憲ムードを後押しする全国紙、「平和主義守れ」と健闘する地方紙。権力への批判精神と言論・表現の自由の原点から、新聞に警鐘乱打。メディアと憲法運動に贈る、情熱のジャーナリズム論。
要旨 改憲になびく?全国紙 「平和主義守れ」と健闘する地方紙。新聞よ、よみがえれ!メディアと憲法運動に贈る情熱のジャーナリズム論。
目次 第1章 書かれない「世界」の変化;第2章 問われる新聞の憲法感覚;第3章 突出する読売改憲論と朝日・毎日、地方紙;第4章 社説を考える;第5章 自分の言葉で発信する地方紙;第6章 マスコミがつくる「改憲ムード」と歴史の教訓;第7章 新聞が誓った戦後の原点とは何か;第8章 なぜ、いま「憲法改正」か;第9章 「憲法改正」なんてできっこない―私の憲法論
ISBN(13)、ISBN    4-406-03297-5
書誌番号 1106052210

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