その消えた謎の戦後 --
和田登 /著   -- 本の泉社 -- 2006.7 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 踊りおどろか「憲法音頭」
副書名 その消えた謎の戦後
著者名等 和田登 /著  
出版 本の泉社 2006.7
大きさ等 21cm 255p
分類 767.8
件名 流行歌-歴史 , 憲法-日本
注記 付属資料(CD1枚 12cm)
注記 文献あり
著者紹介 1936年長野県生まれ。信州大学教育学部卒。66年「虫」で第1回日本児童文学者協会短編賞、79年「悲しみの砦」で第1回塚原健二郎文学賞、2005年「武器では地球を救えない」で第52回産経児童出版文化賞受賞。現在は上田女子短期大学非常勤講師。
内容紹介 サトウハチロー作詞、中山晋平作曲のゴールデンコンビによる唄が、なぜにかくも早く記憶の彼方に去ってしまったのか。唄から語り起こす迫真の戦後史ドキュメント。著者が平和への願いを込めた渾身の1冊。
要旨 サトウハチロー作詞 中山晋平作曲のゴールデンコンビによる唄が、なぜにかくも早く記憶の彼方に去ってしまったのか。唄から語りおこす迫真の戦後史ドキュメント。
目次 おどりおどろかチョンホイナ―武器では地球を救えない;はあ、これが「憲法音頭か」―小田実の熱弁の日、「憲法音頭」を観る;“こんな女に誰がした”と新憲法―星の流れに身を占っていた時代;うわずっていた“民主主義”―けれどホリエモン時代とは一〇〇〇メートルの開き;「悲しき竹笛」と阿部能成の講演―GHQへのゴマすりちょっぴりと;歌った市丸さんさえ覚えていなかった―筑紫哲也ニュース特番を観る;早過ぎた“普及会”の幕引き―国民の知らない裏事情;「憲法音頭」から「青い山脈」へ―二つはヘソの緒で結ばれていた;晋平曰く「軍人は嫌いだ」―逃げて帰って来いよと送り出す;「リンゴの唄」は軍歌だった!―サトウハチローの反骨精神〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-88023-960-7
書誌番号 1106052309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106052309

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 767.8/1467 一般書 利用可 - 2037168680 iLisvirtual