曽我孝司 /著   -- 雄山閣 -- 2006.7 -- 19cm -- 177p

資料詳細

タイトル 戦国武将と能
著者名等 曽我孝司 /著  
出版 雄山閣 2006.7
大きさ等 19cm 177p
分類 773.2
件名 能楽-歴史 , 能面 , 武士
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 昭和24年岐阜県生まれ。48年早稲田大学第一文学部卒、岐阜県立高校社会科教員となる。県立加納高等学校、岐阜県博物館、岐阜県図書館、県立岐阜高等学校を経て、現在県立東濃高校に勤務。芸能学会会員、東海能楽研究会会員。
内容紹介 戦国時代、朝倉氏、信長、秀吉などの城下で花開いた「能」。一体、戦国武将は能をどう捉えていたのか。その心の表現とは何かを明らかにするとともに、激動の戦国歴史を辿る。
要旨 戦国武将は能をどうとらえただろうか。その心の表現とは何かを明らかにする。戦国時代、朝倉氏、信長、秀吉などの城下で花開いた能は領主の個性や地域性も加わり、それぞれ独自の展開をなし、特色ある能風土が形成された。激動の戦国歴史を辿る。
目次 第1章 戦国城下の能;第2章 戦国武将と愛好曲;第3章 武家能の大衆化;第4章 戦国時代の面打ち;第5章 世襲面打ちの登場;第6章 豊臣秀吉と能
ISBN(13)、ISBN    4-639-01939-4
書誌番号 1106052597
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106052597

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