検索条件

  • 一般件名
    巡洋艦
ハイライト

水戸の碑文シリーズ --
安見隆雄 /著   -- 水戸史学会 -- 2006.7 -- 19cm -- 108p

資料詳細

タイトル 水戸斉昭の『偕楽園記』碑文
シリーズ名 水戸の碑文シリーズ
著者名等 安見隆雄 /著  
出版 水戸史学会 2006.7
大きさ等 19cm 108p
分類 629.21
件名 偕楽園
要旨 水戸偕楽園造営の趣意を示した『偕楽園記』の解説書。水戸九代藩主徳川斉昭(烈公)が「衆(しゅう)と偕(とも)に楽しむ」という趣旨で造園し、現在では日本三名園の一つとされ梅の公園として知られる偕楽園。その造営の趣意を斉昭みずから書き表したのが『偕楽園記』である。そこに込められた斉昭の宇宙観や芸術観、為政者としての姿勢などを読み取る。本書では『偕楽園記』の原文・書き下し文・平易な意訳と丁寧な解説の他、偕楽園と好文亭、斉昭と茶道、付録には徳川斉昭・偕楽園・『偕楽園記』の貴重な英文史料も収録。徳川斉昭・偕楽園を学び理解する絶好の書。
目次 第1章 『偕楽園記』の原文と書き下し文;第2章 『偕楽園記』の意訳と解説;第3章 偕楽園の造営と『偕楽園記』の撰文;第4章 偕楽園と好文亭;第5章 茶室「何陋庵」と斉昭の茶道観;第6章 斉昭と茶道;第7章 その後の偕楽園;付録 英訳文
ISBN(13)、ISBN    4-7646-0271-7
書誌番号 1106052617

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 629.2 一般書 利用可 - 2037186123 iLisvirtual