豊田高司 /編, 岡野眞久 /ほか著   -- 山海堂 -- 2006.7 -- 19cm -- 252p

資料詳細

タイトル にっぽんダム物語
著者名等 豊田高司 /編, 岡野眞久 /ほか著  
出版 山海堂 2006.7
大きさ等 19cm 252p
分類 517.7
件名 ダム
注記 文献あり
著者紹介 【豊田】昭和37年京都大学工学部卒、建設省入省。河川局開発課長、大臣官房技術審議官、中国地方建設局長、河川局長、建設技監を歴任。現在は(財)日本建設情報総合センター理事長。平成17年より(社)日本大ダム会議会長に就任。
内容紹介 近年、その存在意義が問われているとともに、公共事業の象徴として厳しい批判の目にさらされているダム。本当にダムは不必要なのか。ダムの役割と影響を検証し、今後のダムのあり方を提示する。
要旨 ダムの存在意義が問われている。公共事業の象徴として、きびしい批判の目にさらされているダム。本当にダムは不必要なのか。ダムの役割と影響を検証し、今後のダムのあり方を提示する。
目次 日本のダムの歴史と特徴;第1部 ダムが果たしてきた役割(水田稲作と農業用ダム;近代都市の発達と水道用ダム;近代産業の発展と発電ダム;戦後復興と多目的ダム;都市の拡大とダム);第2部 ダムがもたらす影響とその対策(ダムをめぐる社会的紛争;水源地域への社会的影響とその対策;水環境への影響とその対策;生物生息環境への影響とその対策;市民の意見の反映);第3部 ダムの役割―その将来(ダムをとりまく社会の変化;ダムが果たすべき役割;ダムの役割を果たすために)
ISBN(13)、ISBN    4-381-01819-2
書誌番号 1106052865
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106052865

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