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【図書】 グローバリゼーション新自由主義批判事典

イグナシオ・ラモネ ／著, ラモン・チャオ ／著, ヤセク・ヴォズニアク ／著, 杉村昌昭 ／訳, 村澤真保呂 ／訳, 信友建志 ／訳   -- 作品社 -- ２００６．８ -- ２１ｃｍ -- ４２４ｐ

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タイトル グローバリゼーション新自由主義批判事典
著者名等 イグナシオ・ラモネ ／著, ラモン・チャオ ／著, ヤセク・ヴォズニアク ／著, 杉村昌昭 ／訳, 村澤真保呂 ／訳, 信友建志 ／訳  
出版 作品社 ２００６．８
大きさ等 ２１ｃｍ ４２４ｐ
分類 333.6
件名 国際経済
注記 Ａｂｅ´ｃｅ´ｄａｉｒｅ　ｐａｒｔｉｅｌ　ｅｔ　ｐａｒｔｉａｌ　ｄｅ　ｌａ　ｍｏｎｄｉａｌｉｓａｔｉｏｎ．／の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ラモネ】１９４３年スペイン生まれ。９１年より「ルモンド・ディプロマティック」社主・編集主幹。隔月刊「マニエール・ド・ボワール」編集主幹。パリ第７大学教授。カルロス三世大学、ペテルスブルグ大学客員教授。市民団体「ＡＴＴＡＣ」創設者。
内容紹介 「反グローバリゼーション」「オルター・グローバリゼーション」「反新自由主義」の立場から書かれ、１００項目にわたって詳細に解説した、初めてのグローバリゼーション批判の事典。
要旨 いま日本だけではなく、世界中で「民営化」「規制緩和」「自由化」「構造改革／調整」の名のもとに“新自由主義”の嵐が吹き荒れ、不平等が途轍もなく拡大し、弱者切り捨ての「勝ち組」社会が作り出されています。そして、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、そしてアジア諸国では、これに対する批判・反対の声が澎湃と沸き起こり、政府を揺るがすほどになっています。本書は、新自由主義とは何か？グローバリゼーションが作り出す世界とはどのようなものか？なぜ世界の人々が反対しているのか？１００項目にわたって詳細に解説した初めての事典です。
目次 悪の枢軸；アジア太平洋経済協力会議；アタック（ＡＴＴＡＣ）；アルカイダ；イスラム教；イスラム原理主義；遺伝子組み換え作物（ＧＭＯ）；遺伝子技術／工学；移民問題；ウーゴ・チャベス〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-86182-077-4
書誌番号 1106054125
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106054125

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