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【図書】 世界の一環としての日本 ２

増補 -- 東洋文庫 --
戸坂潤 ／著   -- 平凡社 -- ２００６．８ -- １８ｃｍ -- ３６５ｐ

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タイトル 世界の一環としての日本 ２
版情報 増補
シリーズ名 東洋文庫
著者名等 戸坂潤 ／著  
出版 平凡社 ２００６．８
大きさ等 １８ｃｍ ３６５ｐ
分類 304
件名 日本
注記 初版：白揚社昭和１２年刊
著者紹介 【林】１９４９年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻、日本近代文学・思想。著訳書「中野重治連続する転向」「昭和イデオロギー」「中野重治評論集」、ミリアム・シルババーグ「中野重治とモダン・マルクス主義」など。
内容紹介 獄死したマルクス主義哲学者が１９３７年、戦時動員体制構築のさなか公刊した最後の同時代批判論集。本巻には、第３部「日本の報道現象」と執筆禁止前に書いた単行本未収録論文１８本を収める。
要旨 獄死したマルクス主義哲学者が１９３７年、戦時動員体制構築のさなか公刊した最後の同時代批判論集。第２巻は第三部「日本の報道現象」と執筆禁止前に書いた単行本未収録論文１８本。
目次 第３部　日本の報道現象（ジャーナリズム三題；書物六題；出版現象に現れた時代相；文化統制と文化の「自粛」　ほか）；増補（選挙界の思想分布；「輿論」を論ず；科学的精神の殺戮―信念教育の帰趨；昭和十二年上半期思想　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-582-80753-4
書誌番号 1106057178

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 304/ト 一般書 利用可 - 2037260528 iLisvirtual

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