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【図書】 インド・ラバーリー社会の染織と儀礼

ラクダとともに生きる人びと --
上羽陽子 ／著   -- 昭和堂 -- ２００６．７ -- ２２ｃｍ -- ２０９，１４ｐ　図版１６枚

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タイトル インド・ラバーリー社会の染織と儀礼
副書名 ラクダとともに生きる人びと
著者名等 上羽陽子 ／著  
出版 昭和堂 ２００６．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２０９，１４ｐ　図版１６枚
分類 383.1
件名 衣服 , 染織工芸－インド , ラバーリー
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７４年名古屋市生まれ。大阪芸術大学芸術学部卒。大阪芸術大学大学院芸術文化研究科博士課程修了。民族芸術学専攻。現在、大阪芸術大学非常勤講師、大阪市立クラフトパーク非常勤指導員。
内容紹介 牧畜を生業とするラバーリーの人々と共に生活をしつつ、彼らの造形物の制作に著者自身が従事して調査を行い、ラバーリー社会の通過儀礼の中で、衣装や調度品などの造形物がどのような位置にあるのかを探る。
要旨 牧畜を生業とするラバーリーの「道具を使用しない」織技術。彼らの生活・儀礼に深く結びつく染織が明らかに。
目次 第１章　ラバーリー社会（カッチ県の自然環境；ラバーリーの歴史的背景；ラバーリーの社会）；第２章　女性の手工芸（ラバーリーの刺繍技術；ラバーリーの衣裳；ラバーリーの衣裳の背景；ラバーリーの色彩と素材）；第３章　男性の手工芸（ラバーリーの糸紡ぎ技術；ラバーリーの撚紐技術；ラバーリーの編技術；ラバーリーの織技術；ラバーリーの「編・織」技術の技術的考察）；第４章　ラバーリーと儀礼（誕生儀礼と布；命名儀礼と刺繍布；婚約儀礼と刺繍布；結婚儀礼と刺繍布；ラバーリーの婚資と持参財）；第５章　ラバーリーの手工芸とその社会的認識（ラバーリーの手工芸をとりまく社会；ラバーリーの認識と選択）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8122-0606-5
書誌番号 1106059308
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106059308

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中央 ４階社会科学 Map 383.1 一般書 利用可 - 2037303227 iLisvirtual

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