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【図書】 近代歌舞伎劇評家論

増補版 --
権藤芳一 ／著   -- 演劇出版社 -- ２００６．８ -- １９ｃｍ -- ３７８ｐ

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タイトル 近代歌舞伎劇評家論
版情報 増補版
著者名等 権藤芳一 ／著  
出版 演劇出版社 ２００６．８
大きさ等 １９ｃｍ ３７８ｐ
分類 774.04
件名 歌舞伎
著者紹介 昭和５年京都生まれ。同志社大学文学部卒。武智鉄二に師事し、「演劇評論」編集、前衛・実験劇の演出助手を務めた後、３３年より京都観世会館に事務局長として３０年勤務。平成元年より大阪学院大学国際学部で日本古典芸能を講ず。１３年退職。現在フリー、演劇評論に幅広く活動。
内容紹介 明治以後、近代の歌舞伎劇評の成り立ちを辿り、おもだった劇評家の個性とその歌舞伎観を論じた好著を増補。饗庭篁村、折口信夫らの各論に加え、武智鉄二「かりの翅」や戸板康二・郡司正勝の著作を取り上げる。
要旨 明治以後、近代の歌舞伎劇評の成り立ちをたどり、おもだった劇評家十数氏の個性とその歌舞伎観を論じた好著。若き日の情熱が生き続ける、待望久しい増補版。
目次 １　劇評論（歌舞伎を支えるものとしての劇評；今日における歌舞伎劇評；劇評に関する覚え書　ほか）；２　劇評家論（饗庭篁村論；三木竹二論；杉贋阿弥論　ほか）；３　補遺（今日における歌舞伎劇評―『かりの翅』を中心に；書評・戸板康二著『歌舞伎の話』；書評・郡司正勝著『歌舞伎入門』　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-86184-003-1
書誌番号 1106059860
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106059860

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中央 書庫 774.0/71 一般書 利用可 - 2037319115 iLisvirtual

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