資料詳細

【図書】 神殺しの日本

反時代的密語 --
梅原猛／著 -- 朝日新聞社 -- ２００６．９ -- ２０ｃｍ -- ２１２ｐ

タイトル	神殺しの日本
副書名	反時代的密語
著者名等	梅原猛／著
出版	朝日新聞社２００６．９
大きさ等	２０ｃｍ２１２ｐ
分類	304
著者紹介	１９２５年仙台市生まれ。京都大学文学部卒。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長などを経て、現在、同センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。仏教伝道文化賞、ＮＨＫ放送文化賞、毎日出版文化賞、大佛次郎賞などを受賞。文化勲章受章。
内容紹介	靖国、道徳の崩壊、民主主義の腐敗。近代日本は２度、神を殺した…。日本の未来を憂う著者の厳しい目が光るコラム集。政治、宗教、哲学、文化など様々な視点で語る。自伝「大いなる知に導かれて」も収録。
要旨	このままでは滅びる。靖国、道徳の崩壊、民主主義の腐敗。近代日本は二度、神を殺した。
目次	１　神殺しの日本　反時代的密語（理性の復讐招く靖国参拝；神は二度死んだ；民主主義道徳の創造；ムツゴロウは復讐する　ほか）；２　大いなる知に導かれて（実母；実父・半二；養父・半兵衛；養母・俊　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-02-250223-1
書誌番号	1106062740

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