生活人新書 --
鹿野島孝二 /著   -- 日本放送出版協会 -- 2006.9 -- 18cm -- 243p

資料詳細

タイトル 巡礼で知るカミサンとの付き合い方
シリーズ名 生活人新書
著者名等 鹿野島孝二 /著  
出版 日本放送出版協会 2006.9
大きさ等 18cm 243p
分類 186.9
件名 巡礼(仏教) , 寺院-秩父
著者紹介 1953年東京都生まれ。76年成城大学文藝学部卒。トヨタ自動車販売店協会事務局長。日本の文化・歴史・神仏に造詣が深く、「全国一の宮巡拝新日本神頼み紀行」「落語民俗学路地裏暮らし」などを同会機関誌や俳誌に連載。
内容紹介 「定年後の罪滅ぼし」は男の勝手な幻想。だが、秩父霊場を歩き通せば、その後の夫婦円満は約束されたようなもの。熟年離婚の激増する今、定年を前に妻との関係を見つめ直すべく巡礼の旅に出た、ひとりの夫の物語。
要旨 家族を守るべく一心不乱に働いてきた多くのおとうさんは、その間に家庭・地域で着実に自分の居場所を築いてきたおかあさんから、もはや相手にされないことに気づいていない。熟年離婚が激増する今、定年を前におかあさんとの関係を見つめ直すべく巡礼の旅に出た、ひとりのおとうさんの物語。
目次 はじめに 「定年後の罪滅ぼし」はおとうさんの勝手な妄想;発心のきっかけは、妻の鋭い観察眼;泊まり巡礼で妻の本音にたじろぐ;二日酔い凡夫婦、巡礼者に変身;妻と歩く自然界・人間界・結界;外敵こそが団結のチャンス;甘味を忘れ、あやしい雲行きに;正念場、噴出する妻の不機嫌;男の友情より女の執念;第二の新婚旅行;またもやわざわざ泊まるのは;食べる心配、出る心配;七合目、またもや緊迫;何かが変わりはじめていく;三度目の正直、不機嫌回避;二人だけの露天風呂;冗談から出た真の信心;逞しき女房殿;いやいや、さらに見直しました;花は盛りを
ISBN(13)、ISBN    4-14-088193-3
書誌番号 1106062992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106062992

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