Web 2.0時代のWebページ作成技術 --
佐藤信正 /著   -- ナツメ社 -- 2006.9 -- 24cm -- 268p

資料詳細

タイトル Ajax実用テクニック
副書名 Web 2.0時代のWebページ作成技術
著者名等 佐藤信正 /著  
出版 ナツメ社 2006.9
大きさ等 24cm 268p
分類 547.48
件名 データ通信
注記 索引あり
著者紹介 1957年東京生まれ。国際基督教大学卒業後、同大学院に進む。言語学専攻。Society For Technical Communicationsシニアメンバー。雑誌では「日経WinPC」、Webコラムでは「日経デジタルARENA」に連載を持つ。
内容紹介 Webページの表示をダイナミックに更新できるAjax。prototype.jsやScriptaculous.jsなどの確立された技術を前提に、柔軟かつ容易にAjaxを実現する手法について解説。
要旨 AjaxはWeb2.0と呼ばれる新時代に欠かせない技術です。この技術を利用すると、従来よりも、ダイナミックに表示を更新できるWebページを作成できるのです。そのため注目されるAjax技術ですが、実際に制作するための技術の習得にはいくつかのハードルがありました。それは、名称の由来でもあるJavaScriptとXMLはもちろんのこと、複数のブラウザに関する妥当性の検証、DOMとCSS、CGIとデータベースなど、幅広く複合的な分野に対する知識と経験が必要だったのです。しかし現在、Ajaxについては本書にて詳しく紹介するprototype.jsをはじめとした、公開ライブラリーが使われはじめており、基礎的な技術と経験の共有化が進んでいます。これまでのように、ゼロからAjaxを実現しようと苦戦するより、確立された技術を応用していくほうが、はるかに簡単にAjaxを実現できる環境が整っているのです。本書ではprototype.jsやScriptaculous.jsなどの、確立された技術を前提として、柔軟にかつ容易にAjaxを実現する手法について解説します。
目次 第1章 Ajaxを試してみよう(Ajaxで知っておきたいこと;最も簡単なAjaxを試してみよう ほか);第2章 prototype.jsを活用する(DOMでWebページをプログラムする;DOMのノード操作が簡単に行える ほか);第3章 XML表示にはXSLを使う(AjaxではXMLを受信する;XMLをDOMで処理する ほか);第4章 エフェクトでAjaxを飾る(Scriptaculousはエフェクトの定番;prototypeとの違い(トグル動作) ほか);第5章 コンポーネントを活用する(ドラッグ&ドロップ(Scriptaculous);ドラッグ&ドロップ(Rico) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8163-4188-9
書誌番号 1106063318

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 547.4/3419 一般書 利用可 - 2037385223 iLisvirtual