ルーマン社会システム論の射程と限界 --
大黒岳彦 /著   -- NTT出版 -- 2006.9 -- 20cm -- 506p

資料詳細

タイトル 〈メディア〉の哲学
副書名 ルーマン社会システム論の射程と限界
著者名等 大黒岳彦 /著  
出版 NTT出版 2006.9
大きさ等 20cm 506p
分類 361.45
件名 マス・メディア
個人件名 ルーマン,ニクラス
注記 索引あり
要旨 メディア論の何が問題なのか?マクルーハン、オング、ベンヤミン、キットラー、デリダをルーマンに接続し、メディア論の理路を徹底的に解明する。ルーマン理論の斬新かつ緻密な解読により一般メディア理論の構築を企てる「学」としてのメディア論の誕生。
目次 緒論 メディア論の何が問題なのか?;第1部 ルーマン以前(代表的メディア理論の概観);第2部 ルーマン・メディア論の構図(ルーマン社会システム論のメディア論への接続);第3部 ルーマンのマスメディア論(システム論とメディア論の併存と拮抗);第4部 メディアの一般理論のために(ルーマン理論を内側から破る)
ISBN(13)、ISBN    4-7571-0199-6
書誌番号 1106064013

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中央 書庫 361.4/1646 一般書 利用可 - 2037391258 iLisvirtual