現場で何が起きているか --
藤田和恵 /著   -- 大月書店 -- 2006.9 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 民営化という名の労働破壊
副書名 現場で何が起きているか
著者名等 藤田和恵 /著  
出版 大月書店 2006.9
大きさ等 19cm 206p
分類 693.21
件名 郵便事業-日本 , 郵便貯金 , 簡易保険 , 民営化
著者紹介 1970年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。94年北海道新聞入社。苫小牧報道部を経て、99年本社社会部。2005年東京本社東京政経部。現在、フリーライター。
内容紹介 超過密労働と増える自殺者、集配業務の廃止など利用者へのしわ寄せ。市場原理主義による民営化・規制緩和がいかに非人間的労働を生み出しているか。郵政を中心に非人間的な労働実態を告発する迫真のルポルタージュ。
要旨 公から民への移行による非人間的な労働実態を告発する迫真のルポルタージュ。
目次 第1章 郵便局の現場(増える自殺者;過労死を招くJPSと深夜勤(ふかやきん);ノルマ達成のための自爆 ほか);第2章 しわ寄せはどこに向かうか(ゆうメイト;下請け業者;地域切捨て ほか);第3章 民営化の代償(宅配便の労働実態;高齢者施設の民営化のもとで;鉄道の民営化と安全性 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-272-31045-3
書誌番号 1106064545

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中央 4階社会科学 Map 693.2 一般書 利用可 - 2037412395 iLisvirtual