資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 テキスト　金融のメカニズム

堀江康煕 ／著, 上林敬宗 ／著, 勝悦子 ／著   -- 中央経済社 -- ２００６．９ -- ２１ｃｍ -- ２７４ｐ

資料詳細

タイトル テキスト　金融のメカニズム
著者名等 堀江康煕 ／著, 上林敬宗 ／著, 勝悦子 ／著  
出版 中央経済社 ２００６．９
大きさ等 ２１ｃｍ ２７４ｐ
分類 338
件名 金融
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【堀江】１９４６年生まれ。東京大学経済学部卒。日本銀行を経て現在、九州大学大学院経済学研究院教授。主著「地域金融と企業の再生」「現代金融の経済学」「構造変化と金融・経済」「銀行貸出の経済分析」「日本の金融変動と金融政策」。
内容紹介 我が国の金融の実像を、金融市場、金融機関、取引手法および金融政策との関係を含めて、体系的に理解できる最新基本テキスト。学部学生・大学院生はもとより、広く社会人、特に金融実務に携わる人にも役立つ１冊。
要旨 我が国の金融を中心に仲介手法・リスク管理・政策等を再検討し、新しい社会経済システムを含めた視点から金融メカニズムを考えていくことの意義は大きい。本書は、経済理論を必要な限り使用しつつ、我が国で現実に生じている金融現象の大きな流れを押さえ、その基本的なメカニズムを体系的に捉えていくことに力点が置かれている。こうした視点から、本書は具体的な事例を日本の金融市場にとりつつ、５つのＰａｒｔ・２６の章で構成している。
目次 １　金融の基本的機能（経済活動と金融の役割；金融機関の機能；金融取引と金融システム；金融資産と通貨；金融市場の役割；国際取引と外国為替市場）；２　金融市場の価格変動と投資（リスクとリターンの組合わせ；ポートフォリオの決定；債券価格と利回り；株式と効率的市場；デリバティブ市場）；３　企業と金融機関（企業の資金調達行動；金融機関と顧客関係；市場型取引と金融手法；金融業のガバメント；金融機関の収益構造）；４　金融リスクへの対応（金融機関のリスク；信用リスクの管理；市場リスクの管理；オペレーショナル・リスクの管理；プルーデンス政策）；５　中央銀行とマクロ金融政策（中央銀行と金融政策；金融調節と波及経路；金融政策の有効性；政策環境の変化）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-502-65740-9
書誌番号 1106064615
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106064615

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 338 一般書 利用可 - 2037407057 iLisvirtual

ページの先頭へ