小坂洋右 /著, 大山卓悠 /著   -- 山と渓谷社 -- 2006.9 -- 20cm -- 251p

資料詳細

タイトル 星野道夫永遠のまなざし
著者名等 小坂洋右 /著, 大山卓悠 /著  
出版 山と渓谷社 2006.9
大きさ等 20cm 251p
分類 740.21
個人件名 星野道夫
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【小坂】1961年札幌市生まれ。北海道大学卒。英オックスフォード大学ロイター・ファウンデーション・プログラム修了。アイヌ民族博物館勤務などを経て、89年から北海道新聞記者。北海道庁公費乱用取材班として新聞協会賞、日本ジャーナリズム会議奨励賞受賞。
内容紹介 1996年カムチャツカ半島に滞在中、ヒグマに襲われ死亡した動物写真家・星野道夫。あれほどクマに深い理解と愛情を持っていた星野が、なぜヒグマに襲われたのか。10年の時をかけ明らかになった事故の真相とは。
要旨 1996年8月8日未明、カムチャツカ半島クリル湖畔、星野道夫のテントは、1頭のヒグマによって切り裂かれた!あれほどクマに深い理解と愛情を持っていたはずのミチオが、なぜクマに襲われなければならなかったのか?ミチオを知る人たちは、あまりに皮肉なその訃報に茫然となったまま、立ち尽くした。原因は単なる不注意や油断なのか?―その汚名をそそぐため、友人たちは奔走する。そして10年の時をかけ明らかにした事故の真相は、ミチオが最も嫌った、人間の愚かな行為にあった。志なかばだったミチオの目指したもの、私たちに問いかけた永遠のメッセージとは…。
目次 第1章 星野さんが…何故?(「突発的な襲撃」で終わるのか;明らかにされた事実;信頼という功罪);第2章 畏れが人を謙虚にさせる(ヒグマとの共存、超えられない線);第3章 星野道夫永遠のまなざし(人類の移動、協調の精神;アラスカが教えてくれるもの);第4章 星野道夫が残してくれたもの
ISBN(13)、ISBN    4-635-34020-1
書誌番号 1106067326
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106067326

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