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【図書】
平安時代の記録語の文体史的研究
遠藤好英
/著 --
おうふう -- 2006.9 -- 22cm -- 395p
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資料詳細
タイトル
平安時代の記録語の文体史的研究
著者名等
遠藤好英
/著
出版
おうふう 2006.9
大きさ等
22cm 395p
分類
816
件名
日本語-文体-歴史
注記
索引あり
著者紹介
1932年宮城県生まれ。56年東北大学文学部卒。東北大学助手、宮城高専助教授、宮城学院女子大学教授を経て、宮城学院女子大学名誉教授。
内容紹介
日本の古代の文体の典型と考えられる和漢混淆文。これを生み出す言葉のひとつ、和語と漢語のいずれとも言えない第3の言葉として記録語を捉え、それがどのような言葉なのかを、文体の歴史を構想する視点から考察。
目次
1 序説(文体とは何か;古代の文章における記録体の文章の位置;記録体の文章研究の視点;記録体の文章研究の方法);2 記録語の性格(和製漢語「夜前」の意味・語構造・位相;漢語「徒然」の意味・用法;和化漢語「徒然」の意味変化;連体詞「させる」の語構成と用法;連体詞「キハメタル」の語構成と被修飾語;「兼日」の語構造);3‐1 記録語の語彙の性格(「別」字を含む熟語語彙;連体格の「別」の読みと性格);3‐2 『後二条師通記』の時の表現(昨日以前・昨夜の語彙;朝の語彙;日中の語彙;夕方の語彙;夜の語彙);4 記録体の文章の変遷と史的位置(連体格の「殊(ことなる)」から連体詞「指(させる)」へ;連体詞「指(させる)」から連体格の「別(べちの)」へ;記録体の文章と漢字片仮名交じり文)
ISBN(13)、ISBN
4-273-03374-7
書誌番号
1106068572
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
816/221
一般書
利用可
-
2037479490
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