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【図書】 最後の絵画

ニコライ・タラブーキン ／著, 江村公 ／訳   -- 水声社 -- ２００６．９ -- ２２ｃｍ -- ２２０ｐ

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タイトル 最後の絵画
著者名等 ニコライ・タラブーキン ／著, 江村公 ／訳  
出版 水声社 ２００６．９
大きさ等 ２２ｃｍ ２２０ｐ
分類 720.1
件名 絵画
注記 文献あり
著者紹介 【タラブーキン】１８８９年モスクワ生まれ。モスクワ大学で美術史を学ぶ。１９２０年代半までモスクワのインフク、その後ガフンを中心に研究活動を行う。３０年代ルナチャルスキイ記念国立舞台芸術研究所で美術史を教える。美術史家・美術理論家。５６年没す。
内容 内容：　絵画理論の試み
内容紹介 革命後のロシア、「芸術の危機」の時代。芸術創造を生産過程に組み込むことによって、構成主義から生産主義への移行を示唆した著者の代表的論文「絵画理論の試み」ほか１編を収録し、その芸術理論の神髄に迫る。
要旨 構成主義から生産主義へ！工場で鋼鉄の轟音が響く革命後のロシア。「芸術の危機」の時代。未だ実験室的な製作に拘泥する構成主義に対し、芸術創造を生産過程に組み込むことによって、生産主義という新たなる段階への移行を示唆した著者の代表的論文、「絵画理論の試み」「イーゼルから機械へ」を収録し、その芸術理論の神髄に迫る。
目次 絵画理論の試み（方法論的問題；絵画作品のフォルムの諸要素；彩色法；ファクトゥーラ；コンポジションと構成；リズム；フォルムの要素としての主題；芸術の内容；芸術の本質；絵画における現実という問題）；イーゼルから機械へ；モダニズムと生産主義―「最後の絵画」以後のロシア・アヴァンギャルド
ISBN(13)、ISBN 　　 4-89176-603-4
書誌番号 1106068761

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中央 ５階人文科学 Map 720.1 一般書 利用可 - 2037488669 iLisvirtual

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