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【図書】 国家神道再考

祭政一致国家の形成と展開 -- 久伊豆神社小教院叢書 --
阪本是丸 ／編   -- 弘文堂 -- ２００６．１０ -- ２２ｃｍ -- ４１２，７ｐ

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タイトル 国家神道再考
副書名 祭政一致国家の形成と展開
シリーズ名 久伊豆神社小教院叢書
著者名等 阪本是丸 ／編  
出版 弘文堂 ２００６．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ４１２，７ｐ
分類 175.1
件名 神道
注記 索引あり
著者紹介 國學院大學神道文化学部教授・同大研究開発推進センター長。
内容 内容：　神籬磐境考　　　西岡和彦著
内容紹介 国家神道とは何だったのか。國學院大學に関係する若手研究者が結集して、近世・近代における「国家と祭祀」「祭政一致」に関して歴史的に追究。国家神道論に新たな礎を築く学究的論文集。
要旨 国家神道論の淵源と成立過程を歴史的に追究。近世・近代における「国家と祭祀」、「祭政一致」の歴史的実像を探り、国家神道論に新たな視座を提示。
目次 神籬磐境考―垂加神道の祭政一致観；近世に於ける祭政一致思想の展開―垂加神道より水戸学へ；近代神宮への道程―御巫清直の思想と古儀復興；幕末維新期における祭政一致観―会沢正志斎と国学者をめぐって；国学者における教化思想の諸相―浦上キリシタン問題と「教」の可能性；上地事業における境内外区別；明治八年大教院の解散と島地黙雷；帝国憲法成立期における祭教分離論；明治末期における神社整理と井上友一―内務官僚と「神社中心説」をめぐって；国家的神道と国民道徳論の交錯―加藤玄智の「国体神道」の意味；国家神道体制成立以降の祭政一致論―神祇特別官衙設置運動をめぐって
ISBN(13)、ISBN 　　 4-335-16047-X
書誌番号 1106069323

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中央 ５階人文科学 Map 175.1 一般書 利用可 - 2037675426 iLisvirtual

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