「当たり前」の分析 --
丸井一郎 /著   -- 三元社 -- 2006.9 -- 21cm -- 291p

資料詳細

タイトル 言語相互行為の理論のために
副書名 「当たり前」の分析
著者名等 丸井一郎 /著  
出版 三元社 2006.9
大きさ等 21cm 291p
分類 809
件名 言語生活
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年生まれ。76年九州大学大学院文学研究科博士課程退学。同年以降愛媛大学教員として勤務。95年より高知大学人文学部教員、現在に至る。国際語用論学会会員、日本独文学会会員。
内容紹介 ある人々のことばと行いと、集まりの中に見分けられる様々な事象や表現の中で、何が「当たり前」で、他の人々には「当たり前」でないのか。日常の世界で私であることの自明性を、言語相互行為から解明する。
要旨 ある人々のことばと行いと集まりの中に見分けられる様々な事象や表現の中で、なにが「当たり前」で、他の人々には「当たり前」でないのか。日常の世界で私であることの自明性を言語相互行為から解明(解体)する。
目次 第1部 言語相互行為としての談話;第2部 日独語などに見る対面談話の組織;第3部 相互行為の枠組み設定;第4部 談話行動における論弁性;第5部 相互行為の評価概念と評価表現;第6部 「異文化間コミュニケーション」をめぐって;第7部 個在と共存・個的領域と共有領域
ISBN(13)、ISBN    4-88303-186-1
書誌番号 1106069400
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106069400

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 809/81 一般書 利用可 - 2037505067 iLisvirtual