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【図書】 宮田登日本を語る ９

都市の民俗学 --
宮田登 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００６．１０ -- ２０ｃｍ -- ２２６ｐ

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タイトル 宮田登日本を語る ９
各巻タイトル 都市の民俗学
著者名等 宮田登 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００６．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ２２６ｐ
分類 380.8
件名 民俗学
著者紹介 １９３６年神奈川県生まれ。６６年東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。２０００年没。
内容紹介 都市化により失われつつある民俗的世界に対し、新たに語り出される都市伝説。池袋の女・口裂け女などを通して、都市民俗学の可能性を問う。辻の神など不思議の空間と、江戸をテーマに都市独自の民俗を解き明かす。
要旨 都市化により失われつつある民俗的世界に対し、新たに語り出される都市伝説。池袋の女・口裂け女などを通して、都市民俗学の可能性を問う。辻の神・境など不思議の空間と、江戸をテーマに都市独自の民俗を解き明かす。
目次 １　都市民俗論（民俗学と都市研究；都市民俗学；祝祭と都市　ほか）；２　都市の語りと空間（都市の語り出す物語；お竹大日如来―江戸の都市伝説；隅田川のフォークロア　ほか）；３　都市の信仰と年中行事（江戸町人の信仰；江戸の民間信仰―金毘羅と富士信仰；江戸の正月行事　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-07141-5
書誌番号 1106069793
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106069793

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