メアリジャニス・デヴィッドスン /著, 和爾桃子 /訳   -- 早川書房 -- 2006.10 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル ヴァンパイアはご機嫌ななめ
著者名等 メアリジャニス・デヴィッドスン /著, 和爾桃子 /訳  
出版 早川書房 2006.10
大きさ等 19cm 318p
分類 933
注記 Undead and unwed./の翻訳
注記 著作目録あり
著者紹介 【デヴィッドスン】現在はミネソタ州在住。20代前半からロマンス作品の原稿を出版社に投稿。2001年デビュー。04年に発表した本書はPEARL賞を受賞。
内容紹介 交通事故に遭い、目が覚めたらなんと棺の中。ヴァンパイアとして蘇った美女のベッツィは、吸血鬼たちが巻き起こすてんやわんやの権力闘争に巻き込まれ…。PEARL賞受賞のコミカル・ヴァンパイア・ロマンス。
要旨 エリザベス・テイラー、通称ベッツィ。長身でブロンドの元モデル。職業はエグゼクティブ・アシスタント。高価なブランドものの靴を買うのが大好き。そんな彼女の30歳の誕生日は、最低最悪だった。まず寝坊してバスに乗り遅れ、会社に遅刻すると解雇を言いわたされ、天気が悪くて誕生日パーティーは中止、そのうえなんと、交通事故にあって死んでしまったのだ!さらに最悪なのは、目が覚めると棺の中で、安っぽいドレスに継母のお古の安物の靴をはかされていた!ショックのあまり、もういちど死んでしまおうとするが、ベッツィは死ねなかった。不死身のヴァンパイアになっていたからだ!?けれど、ヴァンパイアになったにしては、教会に行っても、十字架を持っても、聖水を浴びても、とくになにも起こらない。とはいうものの、ありとあらゆる男性がベッツィに色目を使ってくるようになる。血を吸ってくれって言いながら…。おまけにノストロなんていうヴァンパイアのボスからは手下になれと脅されるし、シンクレアというちょっといい男の吸血鬼からは、「あなたこそヴァンパイアの女王だ」なんてつきまとわれて、もうほんと、やってられないわ。
ISBN(13)、ISBN    4-15-208768-4
書誌番号 1106072083
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106072083

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 933/10697 一般書 利用可 - 2037547304 iLisvirtual
公開 Map 933/テ 一般書 利用可 - 2037644288 iLisvirtual
公開 Map 933/テ 一般書 利用可 - 2037695699 iLisvirtual