川島令三 /著   -- 草思社 -- 2006.10 -- 19cm -- 230p

資料詳細

タイトル 全国鉄道事情大研究 九州篇 1
著者名等 川島令三 /著  
出版 草思社 2006.10
大きさ等 19cm 230p
分類 686.219
件名 鉄道-九州地方
著者紹介 1950年兵庫県生まれ。東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。
内容紹介 九州新幹線は、博多開業でどう変わるのか。鹿児島線を走る特急は、何が消えて何が残るのか。GCTの実用化を考慮に入れながら、鹿児島線とその周辺の路線を取り上げて現状を分析。改善案を提起し、将来を占う。
要旨 九州新幹線は博多開業で、どのように変わるのか。鹿児島線を走る特急は、何が消えて何が残るのか。GCT(軌間可変列車)の実用化を考慮に入れて、九州新幹線と、関連する在来線のダイヤ等を想定する。
目次 JR鹿児島線(門司港‐八代)―小倉‐博多間のダイヤをもっとすっきりさせよ;JR九州新幹線鹿児島ルート―博多開業でどう変わるか;肥薩おれんじ鉄道―新幹線との連携を密にせよ;JR鹿児島線(川内‐鹿児島中央)―軌間可変列車が乗り入れて宮崎まで走るか;北九州モノレール―財政再建が急務だ;筑豊電気鉄道―北九州市のLRT化の先兵となれ;JR福北ゆたか線(筑豊本線・篠栗線黒崎‐博多)―小倉方面のスピートアップを;JR若松線(筑豊本線若松‐折尾)―洞海湾横断鉄道は実現するか;JR香椎線―そろそろ電化するべきだ;西鉄宮地岳線―地下鉄直通で起死回生を図れ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-7942-1533-9
書誌番号 1106072087

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 686.2/765 一般書 利用可 - 2037547282 iLisvirtual