資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 カリフォルニア州の排日運動と日米関係

移民問題をめぐる日米摩擦，１９０６～１９２１年 -- 神戸法学双書 --
簑原俊洋 ／著   -- 神戸大学研究双書刊行会 -- ２００６．９ -- ２２ｃｍ -- １９６ｐ

資料詳細

タイトル カリフォルニア州の排日運動と日米関係
副書名 移民問題をめぐる日米摩擦，１９０６～１９２１年
シリーズ名 神戸法学双書
著者名等 簑原俊洋 ／著  
出版 神戸大学研究双書刊行会 ２００６．９
大きさ等 ２２ｃｍ １９６ｐ
分類 319.1053
件名 日本－対外関係－アメリカ合衆国－歴史－近代 , 移民・植民（日本）－アメリカ合衆国－歴史
注記 並列タイトル：Ｔｈｅ　ａｎｔｉ－Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｍｏｖｅｍｅｎｔ　ｉｎ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ　ａｎｄ　Ｕ．Ｓ．－Ｊａｐａｎ　ｒｅｌａｔｉｏｎｓ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７１年カリフォルニア州出身。９２年カリフォルニア大学デイヴィス校卒。９８年神戸大学大学院法学研究科修了。９９年より同大学大学院法学研究科助教授。現在、ハーヴァード大学ライシャワー研究所リサーチ・アソシエイト、米日財団フェロー、英米財団フェロー。
内容紹介 １９２４年排日移民法を頂点とする移民問題が、太平洋戦争勃発の多元的・重層的なメカニズムの一要因であるとの立場で、カリフォルニア州における排日運動を日米関係の脈絡の中から詳細に検証した書。
目次 序章　カリフォルニア州の排日運動と日米関係―移民問題をめぐる日米摩擦、１９０６～１９２１年；第１章　１９０６年サンフランシスコ学童隔離事件―ローズヴェルト政権と排日運動；第２章　第一次排日土地法の成立―排日運動の第２段階と珍田・ブライアン会談；第３章　第二次排日土地法の成立―カリフォルニア州における排日運動の最終段階；第４章　移民問題の最終解決への外交努力―１９２０年幣原・モーリス会談；終章
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-19978-7
書誌番号 1106072146
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106072146

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.1/1050 一般書 利用可 - 2037543988 iLisvirtual

ページの先頭へ